外傷後ストレス障害
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外傷後ストレス障害PTSDの薬物療法と心理療法
大きな災害・事故・事件を体験した後、人は心に大きな衝撃を受けます。だいたいの人は時間の経過とともに心身共に落ち着いてきますが、自我が未発達な幼児や、大人でも出来事のショックがあまりに大きい場合には、大きな障害を残すことがあります。
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急性ストレス障害は周りの人の協力が必要です
急性ストレス障害とは、心理的恐怖体験と出合った直後に、一定期間に起こる病気です。 例えば、肉親との死別、愛する人との死別、自然災害、火災、暴行、脅迫を、実際に体験したり、目撃したりすると、強い恐怖感や無力感を体験することがあります。