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日焼けをした小麦色の肌は健康的 は間違い。紫外線の悪影響とは

日焼けをした小麦色の肌は、健康的でいいなぁと思う方は今でも多くいると思います。しかし、実は日焼けは浴び過ぎると体に害をあたえ、とても危険な行為なのです。紫外線は、シミ・シワの原因だけでなく、アレルギー・皮膚癌・白内障の感染を高めるとても恐ろしものなのです。


特に、赤ちゃんや子供の時に紫外線を大量に浴びると、これらが発症する確率が更に高くなります。紫外線は大人だけに注意が必要な訳でなく、むしろ子供たちに注意が必要なのです。アメリカやオーストラリアでは、紫外線の有害について、早くから認識をし、子供の頃から紫外線の悪影響について学んでいるのです。
■紫外線とは
地球の周りにはいくつかの紫外線が存在します。それらは地球の周りにあるオゾン層や酸素に吸収され、ほどんど地表に届くことはありません。地球に届いている紫外線は、分厚い層を通り抜けたごくわずかな紫外線なのです。
しかし近年、オゾン層の破壊が進んでいます。それを破壊しているのは私たち自身なのです。オゾン層が破壊されれば、大量の紫外線が地表に届き、私たちが生活していくのは困難になるでしょう。
紫外線には、AとBがあり、それぞれの性質は異なります。
紫外線Aは皮膚に吸収されて、活性酸素を作り、遺伝子DNAを傷つけたり、皮膚の免疫力をうばいます。メラニン色素細胞を酸化して、黒くする働きがあります。
紫外線Bは、遺伝子DNAに直接吸収されて、遺伝子DNAに傷をつけます。その細胞が増殖することで、皮膚がんの原因を作ります。免疫機能も抑えて、感染症にもかかりやすくなります。
私たちが普段浴びているのは、95%が紫外線Aです。紫外線Bはごくわずかでも、大きな悪影響を与えます。
■紫外線対策
紫外線はできるだけ避けたいものですが、大人はともかく、子供達はそうはいきません。狭い室内だけで遊ぶにもストレスとなります。外で遊ぶ事は必要です。子供達が外で遊ぶ時は、大人が少し注意をして目を向けてあげましょう。
たとえば、一日の中で、一番紫外線が多い時間帯はお昼からお昼すぎです。外で遊ぶのなら、午前中・夕方の時間帯がいいでしょう。できれば、夏でも長袖を着用するのがいいですが、夏はそうもいかないでしょう。その時は、こまめに日焼け止めをぬるようにしましょう。
体の内側から言えば、ビタミンBやビタミンCを意識して摂取するといいでしょう。

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