知っておきたい健康の知識

知っておきたい健康の知識や誰にでもすぐできる健康術を発信しています。

二日酔いでの頭痛や目の痛みの症状と原因

二日酔いでの頭痛の症状と原因

飲みすぎた翌日に必ず後悔のきっかけを与えてくれる二日酔い。
誰でもなりたくてなるわけでもなく、気をつけていたつもりでもつい楽しくてうっかり飲みすぎてしまうことがあると思います。


特に二日酔いによる頭痛は、耐えるに耐え難く、二日酔いの日は、終日眉をひそめ、難しい顔をしていることでしょう。
そんな二日酔いの頭痛の症状とその原因を説明したいと思います。

頭痛と一言でいっても、その種類・原因は様々にあります。
主に二日酔いによって引き起こされる頭痛には大きく分けて以下の2つがあります。

・片頭痛
頭の血管が拡張し、血管壁にある神経が引っ張られるなどの刺激をうけて起こります
「ズキンズキン」・「ガンガン」との激しい痛みとがあり、場合によっては吐き気を伴います。
・群発頭痛
片頭痛同様、頭の血管が拡張して引き起こされます。
片方の目の奥や周囲にあらわれ、上あごのあたりや頭の片側へと広がる激しい痛みが起こります。
しばしば「きりで刺されるような」「目がえぐられるような」と表現されるように、耐えがたい痛みを伴います。

・頭痛の原因
頭痛を引き起こす原因には、以下の体内の動きが起因しているといわれます。

・脳が脱水症状で縮む
大量にアルコールを摂取した場合、アルコールの利尿作用により体内の水分が排出され、消費されます。アルコールを代謝するのは肝臓ですが、代謝する際は水が必要です。
大量にお酒を飲むと、脱水状態となり脳が縮むため、その際に頭痛が起こると言われています。

・アルコールによる複合症状
アルコールを大量に摂取したことで低血糖が起きたり、アルコールを体内で分解する際大量のビタミンB1等を消費してしまうなどの体への弊害によって頭痛が起こると言われています。

・片頭痛もち
もともと片頭痛もちの人の場合、アルコールによって血管拡張がおこり、片頭痛を引き起こすことが考えられます。

・二日酔いが原因の頭痛の症状を和らげるには
二日酔いの頭痛の症状を和らげるには、やはり飲み会前の準備が必須といえます。
まず、すでに常識かと思われますが絶対に胃になにか入れておくことです。
胃がからっぽな状態でお酒を入れてしまうと、あっという間にお酒が回ってしまう上に、なにより体によくないので、食事やおつまみを適度に取る事をお勧めします。

そして、飲み会直前にはウコンなど酔いにきくとされているドリンク剤も必要です。
このとき、ウコンの配合率が高いものを選ぶのがおすすめです。
多少酔いつぶれても、次の日の頭痛の度合いがかなり違います。

もしも、これらの事前対策を行ったにもかかわらず二日酔いや頭痛になった場合には、まずは十分な睡眠をとり、寝る事で体力を回復させる事が重要です。
それから、水分を十分にとり、少しでもアルコールを追い出し、体の内部の活性化を図る事で二日酔いや頭痛の対策を行います。

事前準備をするか否かで次の日の体調加減が大きく変わるので、飲み会のときは事前にコンビニなどで準備万端にすることをお勧めします。

・頭痛にまぎれている目の痛みにも注意を!
二日酔いの時、頭痛のために気が付きませんが、結構な眼圧が目にきています。
目というのは、極度に酷使している割には腎臓と同じで、沈黙しています。
なんとなく、「おかしいなあ?」と異変に気が付いて、初めて、目の病気であるとわかります。
過度な飲酒が続くことで、眼圧がかかりすぎ、眼球内部に異変が生じています。

たとえば、物体の照準を合わせる機能、物体を映像として映す機能が低下していきます。
過度な眼圧の繰り返しにより、眼球自体が疲れ果て、痛みを伴わない網膜の病気に至ることがあります。
その時には、何か物体が見えにくい、よく物にぶつかる、という時です。
もともと、眼球は極度の刺激や圧力に耐えられますが、やはり、無理をするとくたびれてしまいます。
若い時はそれに耐えることができても、徐々に加齢とともに眼球が耐えられなくなります。
今、直接的な痛みはなくとも、将来的な病気症状が発生しますので、やはり二日酔いになるほどの飲酒は慎んだ方が良いです。

 - 飲酒・喫煙

  関連記事

no image
アルコールの作用を理解した正しいお酒の飲み方

お酒を適度に飲むことは体にいいと言われていますが、飲む量を間違えてしまうと体に様々な弊害をおこします。 アルコールの作用を理解し、正しくお酒を飲みましょう。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
二日酔いによるのどの渇きの症状と原因

お酒を飲んだ日に、のどの渇きで目を覚ますことはありませんか? 特に夏の暑い日は、酔っ払ってクーラーをつけたまま寝てしまい、のどの渇きだけに留まらず、朝起きると口の周りがひび割れてしまうほどになってしまうこともしばしばあるかと思います。

d51e7d14075b5476873059b054bb933d
ウコンでアルコールの分解を促進

歓送迎会や今日は飲みそうだなといった日には、お酒を飲む前に必ずウコンの入ったドリンクを一気飲みしている姿を良く見ますね。

699b27ebd8e7a23a31f2a1576307067c
飲む前に食べる梅干で二日酔い予防

日本食の定番の梅干は、健康ブームである昨今、その効能が大きく取り上げられています。 日本人のみならず、世界での定番食となる日も近いのではないでしょうか。

77d111b85c1b01f84443bd4c2ad49b6b
蜂蜜と生姜を溶かした湯

風邪を引いた時に、体を温めるために生姜湯を飲んだことがあると思います。 また、元気の源として蜂蜜を含んだ健康食品を巷で見かけることが多いでしょう。

2f28e9b09fb689b5b4b97e7244efe41e
二日酔いに効く柿の効果

柿は日本原産の果物として知られています。 昔から「柿が赤くなれば、医者が青くなる」という言葉があるほど、に含まれる栄養価は高いとされています。

17230971aa8bdbb6ab1028a52eb31082
肝臓の働きを助長するシジミの味噌汁

二日酔いになった時に味噌汁を飲むと良いという話は多くの人が知っている解消法の一つではないでしょうか?

bd25f11c50e4b870d39e639138754f29
大根おろしでビタミンCを補給

さんまの塩焼き等、和食の付け合せや薬味として利用されることが多い大根おろし。 その成分が二日酔いに効くことをご存知ですか?

no image
二日酔いに勝つには

★二日酔い防止 二日酔いを引き起こす原因としてアセトアルデヒドがあります。このアセトアルデヒドをいかに分解できるか、それによって次の日の状態が決まります!日頃から肝臓を保護し、肝機能を高めるように心がけておきましょう!また、アルコール代謝の …

fe3568174dd322893ef62d7028458314
二日酔いでの胸のむかつきの症状と原因

お酒を飲んだ次の日になんだか気持ち悪くてトイレの往復はするものの、吐けない。 しゃっくりが続いて、そのたびに食べたものが胃の中をぐるぐると回っていて感じる胸のむかつき。