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免疫力を高める方法

■冬は免疫が低下しやすい
のどや鼻の内側には粘液に覆われた粘膜があります。粘液は粘膜に付着した病原体を殺菌する働きがありますが、乾燥に弱く、冬に分泌が低下します。


粘液が少ないと病原菌の侵入を防ぐことができななくなってしまうのです。
また、緊張状態やストレスを感じている時は唾液の分泌が減少します。
唾液の分泌が少ないと細菌が体内に侵入しやすくなるので、このような時は注意が必要です。
■免疫力のセルフチェック
粘膜での免疫力の状態を簡単にチェックする方法があります。まず、割っていない割り箸を用意し、割り箸の持ち手側(3~4cm)を舌に貼り付けます。
そして、1分以内に割り箸が落ちると唾液量が少ない可能性が高いと言えます。
ただし、飲食後30分間は唾液の分泌が活発になるため、正確な値がでないので避けましょう。
もし、このチェックで唾液の分泌が少ないという結果が出た方も以下のマッサージで唾液の分泌を簡単に活発にすることができます。
喉の付け根と先端の真ん中にある柔らかい部分(骨の内側)を人差し指で押さえ、くるくるとマッサージします。力を入れすぎないように注意しましょう。
ここは唾液腺の1つ顎下腺があるところで、ここをマッサージすると唾液腺が刺激され唾液の分泌が促進されるのです。
■免疫を高める食材
果物や野菜が自分達を守るために作り出す自己防衛成分に免疫を高める効果があります。
黄、緑、赤、オレンジ、紫、白、黒と7種類の食材のうち、免疫力を高める効果があるのは赤、白、オレンジの3食です。
赤の食材に含まれるリコピンやカプサイシン、白の食材に含まれるケルセチン、オレンジの食材に含まれるβ-カロチンなどは、免疫細胞が働きやすい環境を作り出してくれるのでこれらを摂取することは免疫力を高めるのに効果的です。
唐辛子(赤)、ネギ(白)、にんじん(オレンジ)入りのキムチ鍋やトマト(赤)、玉ねぎ(白)、にんじん(オレンジ)入りのミネストローネなどは赤、白、オレンジの3種類のをまとめて摂れるので免疫力を高める食事であると言えます。
また、免疫力を高めるには身体を温めることが重要です。特にお腹、お尻、太ももを温めるとより効率よく免疫力を高めることができます。
この3箇所の周りにはリンパ節や太い血管が集中しています。免疫細胞はリンパ節に多く存在するためこれらの部位を温めると免疫細胞がすぐに活性化します。
また、太い血管が集中しているため身体の隅々まで熱が届きやすく体温が上昇し、循環が良くなれば摂取した成分も身体中にきちんと届けられます。

 - 病気・健康対策

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