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動脈硬化の恐ろしさ

動脈硬化は動脈の柔軟性がなくなり、血管が詰まりやすくなります。
心筋梗塞や脳梗塞などの重大な生活習慣病の大きな危険因子の一つが、この動脈硬化です。


動脈硬化と血管の老化 歳をとるとしわが寄ったり髪の毛が薄くなったりする老化現象がみられますが、体の内側、 血管にも老化現象がおこります。
血管が硬くなって傷つきやすくなる動脈硬化は、歳をとるにつれて生じやすくなります。
若い人の血管はしなやかですが、歳をとるに従って、血管壁を作っている細胞が線維化し、血管壁が厚くなります。
血管壁が厚くなるとカルシウムが沈着し、石灰化という現象が起こります。そして、老化によって血管は弾力を失い硬くなってしまいます。
ただし、動脈硬化は歳をとっただけで起こるわけではありません。 高脂血症や糖尿病などのほかの危険因子が加わることで動脈硬化が起こるのです。つまり動脈硬化は生活習慣病なのです。動脈硬化は偏った食生活や運動不足など、悪い生活習慣が数十年の間続くことで、いつのまにか少しづつ進行するものなのです。
とはいえ、若い人よりも中高年になると動脈硬化が起こりやすくなるのは、このような血管の老化も関連している面もあるため、中高年の方は動脈硬化にならないように若い人よりも注意が必要です。
■動脈硬化の予防法
動脈硬化を防止するには生活習慣の見直しによる予防が最も有効です。
発病に関わる高血圧などの疾患は生活習慣に起因するところが大きく、食事や運動などの生活習慣を一つずつ見直し時間をかけて健康状態を改善していくことが予防や症状の改善に繋がるのです。
動脈硬化の場合、様々な原因が複合して発症するケースが多いため改善しなければならない生活習慣が多いと言えますが、健康を考えるのであれば必要な項目であると言えます。

 - 生活習慣病 , ,

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