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口腔セルフケアで健康維持

最近よく聞く口腔ケアという言葉は、歯や口の機能や衛生状態を維持、向上することで、生活の質を向上さるという意味をもっています。近年、口の健康維持は高齢社会を元気に過ごすための秘訣との認識が広がり、関心を高めています。


口の機能とはなんでしょうか。第一に思い浮かぶのはかむ、飲み込むという食べる事に関わる機能です。しかし、それだけではありません。
だ液を分泌する、話す表情を作るといったコミュニケーション機能まであり、人の生存や社会生活にとって大事な役割を果たしています。
そんな多彩な機能を持つ口のセルフケアには、衛生状態を維持、向上するためにおこなうものと、歯や舌なのどの機能を維持、向上するために行うものがあります。
代表的なのは、みなさんが毎日行っている歯磨きです。1日のうち1回は10分程度の時間をかけて念入りに磨くことをお勧めします。奥歯や歯の裏側、歯と歯の間、歯と歯茎の間など汚れがたまりやすい場所に歯ブラシの毛先がしっかりあたるように磨きましょう。
一方、入れ歯を使っている方は義歯用ブラシと義歯洗浄剤の併用がおすすめです。
ただし、歯と歯の間の汚れは歯ブラシだけでは、完全に落とせません。デンタルフロスを併用するとよりきれいに清掃できます。歯間ブラシの使用も効果的ですが、歯と歯の間が狭いと、歯肉を傷づけるこどがあるため、注意が必要です。
一方、機能の維持、向上では、顔の体操や唾液の分泌を促す体操を行うことで効果的に唾液分泌が促され、結果的に下の動きが滑らかになり、さらに表情が豊かになり、人話すことも楽しめるようになります。

 - 歯・口

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