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栄養たっぷりなパインは夏バテに効くフルーツ

猛暑が続くと多くの人が悩まされる夏バテ。体がだるくなったり、食欲がなくなり、栄養が偏ってしまっていませんか。そんな夏バテに悩まされている人に、お勧めしたいフルーツがあります。


■夏バテのメカニズム
夏バテはビタミンB1の不足により引き起こされます。体内に取り込まれた炭水化物は、ビタミンB1の働きによりエネルーギへと変わります。しかし、ビタミンB1が不足すると、炭水化物はうまくエネルギーへ変えられず、疲労物質である乳酸となり夏バテを引き起こします。特に暑い季節はビタミンB1が2~3倍消費され不足しがちのため、疲労が蓄積してしまうのです。ビタミンB1をしっかりと摂取することで、夏バテ予防につながるのです。

■パイナップルの栄養素
そんなビタミンB1を豊富に含んでいる果物がパイナップルです。パイナップルに含まれる主な栄養素は、糖質の分解を助け代謝を促すビタミンB1を多く含み、さらにビタミンB2やC、クエン酸なども含まれ、疲労回復や夏バテ、老化防止などに効果があります。
食後の胃もたれを防ぎ、胃腸の健康を保つ働きがあります。また、芳香があり果汁を多く含み、さわやかな酸味と甘味を含んでいるので、食欲がないときでも取り入れやすいフルーツです。
甘いものやお酒を多く飲む人はビタミンB1が消費されやすいので、意識して摂りたい栄養です。
パイナップルの栄養素の中でも注目なのが、骨や関節を丈夫にしてくれるマンガンです。マンガンと言えば、ナッツや海草などに多く見られる成分。フルーツから摂取できることは珍しいので、大変貴重です。

■パイナップルの選び方
全体に丸みがあり、重いものを選びましょう。下部が太っているものは、甘みが強く、果汁もたっぷりです 葉付きのものは、きれいな緑色のものを 。カットパイナップル は、色が濃いものを選びましょう。熟して、甘みがのっています 食べ頃は、下から2/3が赤っぽく色づき、香りが強くなり、葉が枯れてきたときです。

■パイナップルの保存方法
パイナップルは収穫後、追熟しないので、買ってきたら早めに食べる事をお勧めします。保存する場合は、新聞紙などでくるんで冷暗所か冷蔵庫の野菜室に入れておきます。その際、葉の部分を下にして逆さにおいておくとお尻に集まっている甘いエキス分が全体に散らせる事が出来ると言われています。
カットしたものはラップで包んで冷蔵庫に入れてください。冷凍する場合は、皮を全て切り落とし、一口サイズにカットした物をラップを引いたトレーに間隔をあけて並べ冷凍し、凍ってからジップロックなどに詰めて冷凍保存します。

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