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正しい歯磨きで健康な歯を

虫歯や歯周病の原因となる、プラークを取り除くには、正しいブラッシングとフロッシングがとても大切です。ここで、正しい歯の磨き方を習得しましょう。


上手に磨けているか分からない場合はかかりつけの歯医者さんで正しい指導を受けることをおすすめします。
歯垢がつきやすい場所 歯垢は、虫歯や歯周病などの主な原因になります。歯垢のたまりやすい場所はだいたい決まっていますので、効果的な歯みがきで歯垢を取り除き、健康な歯を保ちましょう。
■歯垢のたまりやすい場所
・噛み合わせる面の溝
・歯と歯の間
・歯と歯茎の境目
・歯の裏側
■歯ブラシの選び方
基本タイプの歯ブラシ選びのポイントは、ヘッドの大きさ。奥歯1本半~2本にあたるぐらいの長さで、幅の狭いものを選びましょう。毛の材質は、品質面・衛生面からみてナイロンが良いでしょう。毛の硬さは柔らかめで慣らしてから硬めに代えるようにしましょう。毛先は丸くカットされているテーパード加工が歯肉を傷つけず歯垢をよく落とせます。
■歯ブラシの寿命
歯ブラシの取り替え時期は、朝昼晩きちんと磨いた場合で約1ヶ月が目安です。歯ブラシの背のほうから見て、毛が外側にはみだしていたらもう寿命です。毛先が開いた歯ブラシでブラッシングしたり、力を入れすぎて磨くと歯肉を傷つける心配がありますし、歯垢をきれいに落とすことはできないので注意しましょう。たとえ毛先が広がっていなくても毛の弾力が弱くなっています。
どんなに上手にブラッシングしても、なかなかきれいに取れないのが、歯と歯の間に入り込んだ汚れや歯垢です。これらをすっきり取るには、デンタルフロスや歯間ブラシを利用するとよいでしょう。携帯できるかわいいケース付きのものもたくさんありますので、外出先で使えるように持ち運びすると便利です。
歯みがき粉の選び方発泡剤の入った歯みがき剤をたくさん付けて、お口の中が泡だらけでは、プラーク除去のためのブラッシングは、できていないことが多いようです。そのうえ、研磨剤入りの歯みがき剤では、歯がすりへる原因にもなります。使用するなら少量、丁寧に磨けば使用しなくても大丈夫。研磨剤の入っていない歯磨き剤(赤ちゃん用の歯みがき剤等)やフッ素入りがおすすめです。
「虫歯や歯周病が治る」といわれる歯みがき剤やうがい薬への過信は禁物です!

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