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春キャベツには栄養が盛りだくさん

キャベツは1年中収穫される野菜。品種により、種まきの時期が異なり、また全国のどこかで収穫できるので、年中スーパーに並ぶことができるのです。


今の時期は、「冬キャベツ」と「春キャベツ」の両方が出回っていることもあります。「春キャベツ」は、正確には「春系キャベツ」と言われる品種の名前で、同じ品種のキャベツが春に収穫されるから「春キャベツ」というわけではありません。
★キャベツの成分は胃を守るだけでなく、新陳代謝を促す
冬キャベツは、冬キャベツの魅力があり、煮込み料理などにすると甘味が出ておいしいのですが、春キャベツは、巻きが柔らかく、みずみずしくて生食に向いています。
また生食することで、栄養価の損失が少なくすむのもメリット。
キャベツの成分と言えば、よく知られるのが胃を保護するビタミンUですが、最近は新陳代謝を高める機能性なども知られ、他にも冬の間に溜め込んだ老廃物を排泄するには役立つ成分が含まれています。
★美容の友、ビタミンCは外側の葉と芯に多い
ビタミンCは、免疫力を高め、美白作用があり、またコラーゲンを生成する上で不可欠で、女性には嬉しい栄養素。キャベツには、100g中41mg含まれていて、キャベツの葉を2、3枚食べれば、1日必要な所要量を満たすことができます。
★ビタミンC、ビタミンUは生食がおすすめ
こうした成分は、どれだけ食べれば効果があるかは明確になっていませんし、また体質の違いもありますので、キャベツを食べただけで効果があらわれるというものではありません。ただこうした有効成分を、できるだけ無駄にしないためのポイントがあります。
ビタミンC、ビタミンUは、ともに水溶性ビタミンですから、キャベツを生食するのがおすすめですが、その場合千切りなどにしてから水にさらすと、有効成分が流出してしまいます。
キャベツに含まれるビタミンCは、キャベツ1個の中で外側の緑の濃い葉に多く含まれ、だんだん内側の白い葉では少なくなり、ふたたび芯で高くなります。キャベツの芯は、捨てられる事も多いと思いますが、薄く切って炒めたりすれば食べられますので、ぜひ捨てずに食べ切るように心がけましょう。

 - 食生活

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